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YOGŪ

【新茶】KUTOTEN (知覧茶|リーフ) 3g

【新茶】KUTOTEN (知覧茶|リーフ) 3g

通常価格 ¥233
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区切りと、終わりに。 

お茶を淹れる、休憩するきっかけに。
この一服の静けさが心地よい。
本を読むように、手紙を書くように。
私が奏でる、句読点のリズム。

 

一日の中にある様々な区切りや、終わり。
なかなか休憩を取ることが難しいときもあると思います。

 

休憩するきっかけに、お茶を淹れ一服してほしいという思いを込めました。一人で飲む時や、外出時にも携帯しやすいリーフ3gのパックです。お試し用やプチギフトにもおすすめです。

 

お茶のパッケージと言えば、美味しさや新鮮さを伝える写真やイラストを使っているものや、高級感のある漢字での表現、ゴールドや和紙などを使った華やかなものが多く、心躍る反面、購入後収納場所を気にする事もあります。

 

今回のパッケージでは、訴求文言や写真・イラストでのイメージを無くすことで、いつでもどこでもどなたでも、普段使いできるデザインにしました。

 

時代や流行りに左右されない、落ち着いた印象のマットグレー。ニュートラルで生活のどこに置いていても、そっと馴染んでいきます。


おすすめの飲み方

人それぞれ味や香りの感じ方が違うので、これが正解!というわけではありませんが、押さえておくと良いポイントですので、ご参考に。

【ポイント1:お湯の温度】

煎茶を淹れる際に重要なのは、お湯の温度です。煎茶は、お湯の温度が高すぎると苦味が出やすくなり、逆に低すぎると風味が引き立ちません。

適切な温度は、約70℃から80℃くらいです。沸騰させたお湯を一度冷ましてから使うと、温度を調節しやすくなります。温度設定付きのポットがあると調整しやすいですね。
 

【ポイント2:お湯と茶葉の量】

次に、お湯と茶葉の量に注目しましょう。
一般的な煎茶の淹れ方では、1人分につき茶葉を約3g使用します。

茶器(急須など)に茶葉を入れた後、お湯を注ぎます。お湯の量は、茶器の大きさや好みによって異なりますが、基本的に茶葉が十分に浸る程度のお湯を注ぐことがポイントです。ひとりあたり100~200mlぐらいのお湯が目安です。

【ポイント3:浸出時間】

最後に、浸出時間です。煎茶の場合、一般的には30〜60秒程度の浸出時間が適しています。茶葉が細かく挽かれているため、短い時間で風味を引き出すことができます。時間が長すぎると苦味が強くなるので注意が必要です。

お茶は、二煎三煎とお楽しみいただけます。
二煎目も美味しさを引き出すために、一煎目のお茶は残さずしぼりきりましょう。フタをずらしておくのもポイントです。(蒸らさないようにするため)
二煎目の抽出時間は必要ありません。一煎目との味や香りの違いをお楽しみください。

 

水出し緑茶もおすすめです。

お湯はもちろん、水出し茶も美味しくつくれます。本商品はリーフ(茶葉)です。フィルターインボトルやティーバッグ、急須などがおすすめです。

冷たい水で緑茶を淹れると、うま味(アミノ酸類)や渋味の弱いエピガロカテキン(EGC)はお湯で淹れた場合と同様に溶出しますが、渋味(エピガロカテキンガレート/EGCG)と苦味(カフェイン)の溶出量が少なくなるため「うま味」を感じやすいと言われています。

氷水を利用して水温を0℃に近づけて緑茶を淹れるとカフェインをさらに低減することが出来ます。

-農林水産省公式サイトより抜粋-

関連記事:水出し緑茶の作り方


産地について

鹿児島県南九州市でつくられたお茶。温暖な気候で日照時間も長いのが特徴です。また、お茶の安全性や品質管理を行う、GAPやISO、JAS有機等の第三者認証についても積極的に取り組んでいます。

お茶の生産が盛んに行われている「鹿児島県南九州市」。市町村別の生産量では全国1位の産地です。以前は「知覧茶」「頴娃茶(えいちゃ)」「川辺茶」という3つの独立した種類のお茶ブランドがありましたが、2017年に「知覧茶」に統一されました。

南九州市はブランド茶「知覧茶」の産地としても知られており、品質の高さが全国的に評価されています。知覧茶は南九州市の美しい自然と人々の温かさが生み出す、本格的な緑茶です。

関連記事:知覧茶ってどこのお茶?


知覧茶の特徴

知覧茶は「深蒸し」と呼ばれる製法で仕上げたお茶(煎茶)です。まろやかなコクと余韻ある旨味をお楽しみください。
知覧茶は「産地農林水産大臣賞」をはじめ、数々の賞を受賞している良質なお茶としても注目されています。

写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟


知覧茶を育てる南九州市は、昼夜の寒暖差が大きく、冬には霜が降りることもあります。この寒暖差のおかげで渋味、苦味の少ないやわらかなお茶になります。

また、知覧茶は深蒸しと呼ばれる製法でつくるお茶です。お茶の工程【蒸しの時間を一般的な時間の倍近く蒸します。そうすることで渋みを抑え、まろやかなコクや旨味がより一層引き立ちます。

深蒸し茶は茶葉が細かくなることで、水色も濃い緑色になります。お茶の成分も抽出されやすい事も特徴です。

 

品種について

YOGŪが取り扱うお茶の品種は「やぶきた」「さえみどり」「ゆたかみどり」です。味・色・香りのバランスが良くなるよう合組(ブレンド)しています。

写真は左から、やぶきた・さえみどり・ゆたかみどり
  • やぶきた

全国で広く栽培されている品種。やや渋味がありながらも、高い香りと甘味や旨味が感じられるバランスの良い味わいが特徴と言われています。全国の茶畑の約75%を占め日本を代表する品種です。

  • さえみどり

「やぶきたと「あさつゆ」交配した中から選別された品種です。鹿児島県枕崎市生まれです。外観は鮮やかで冴えた緑色で、甘味うま味が強く、少ない渋みと上品な香りが特徴です。鹿児島を中心に九州各地で栽培されています。

  • ゆたかみどり

やぶきたに次いで栽培面積が多い品種。温暖な気候での栽培に適しています。濃厚な緑色とほろ苦い味わいが特徴です。煎茶として多く飲まれています。

関連記事:十茶十色なお茶の品種

 


緑茶でホッと一休み。
日々の生活に「
区切りと、終わり」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

まずは一服 そして最後の一滴まで

 

 

概要:KUTOTEN (知覧茶|リーフ) 3g
内容量:3g リーフ|茶葉
原材料名:緑茶(国産)
摘採場所:鹿児島県南九州市
賞味期限2025.04.30 
保存方法:高温・多湿の場所を避けて保存してください。
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